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Fire TV カラオケDAM マイクの接続方法とお勧め商品

自宅カラオケ
※本記事には広告(アフィリエイトリンクなど)を含みます。掲載機材に関するご質問・ご相談は、コメント欄にて受け付けております。

Fire TV Stickを使えば、ご自宅でも本格的なカラオケを楽しむことができます。 本記事では、「おうちカラオケ@DAM」を例に、

・Fire TV Stickでマイクを使う方法 ・遅延を抑えるための接続ポイント ・用途別のおすすめ機器構成

について、音響目線で分かりやすく解説していきます。

これから自宅カラオケを始めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

カラオケ配信サービス選びで迷っている方へ

Fire TV Stick以外も含めて検討したい方には、以下の記事がおすすめです。

【2026年版】自宅カラオケサービスの選び方 | 福山DTM Works
DAMやJOYSOUNDといった大手カラオケ配信会社がお家カラオケ用のサービスに力を入れています。 ここではおすすめのカラオケサービスと周辺機器について解説します。 カラオケ配信サービス一覧 主要なカラオケ配信サービスは次の通りです。 DA

2通りのセットアップ方法

Fire TV Stickを使ったおうちカラオケには、大きく分けて2つの考え方があります。

・とにかく簡単に楽しみたい方
・音質や使い勝手にこだわりたい方

もし「配線はなるべくシンプルにしたい」「機械が苦手」という場合は、
アンプ・スピーカー・マイクが一体になった
【一体型カラオケスピーカー】がおすすめです。

StagePartyFree おうちカラオケに最適!ライト層にもおすすめの一体型ワイヤレスマイクスピーカー 【初心者向けレビュー】 | 福山DTM Works
家で気軽にカラオケを楽しみたい方にピッタリのスピーカー、それが 「StagePartyFree(ステージパーティーフリー)」 です。 むずかしい設定もなく、ワイヤレスマイクを使ってすぐに歌えるのが最大の魅力。週末のプチカラオケ大会や家族の集

テレビと接続するだけで使えるため、設定も少なく、すぐに歌い始められます。

Amazon FireTVStickはBluetoothにも対応。まずはBluetoothでペアリングして音切れ等が起きるなら、テレビと有線接続するのがGOOD

こだわる方は:HDMIオーディオ分離機

一方で、

・マイクの遅延をできるだけ抑えたい
・エコーや音量を自分で調整したい
・スピーカーやマイクにもこだわりたい

という方には、
HDMIオーディオ分離機を使った構成がおすすめです。

本記事では、この「こだわり派」向けの構成を中心に解説していきます。

まずは全体の接続イメージからご紹介します。

接続順

Fire TV Stick → HDMIオーディオ分離機 → ミキサー → アンプ内蔵スピーカー(またはアンプ+スピーカー)

この構成で重要なポイントとなるのが、

・HDMIオーディオ分離機の使用 ・遅延の無いスピーカー構成

です。

HDMIオーディオ分離機が必要な理由

Fire TV Stickには、マイク音声をミックスする機能がありません。 そのため、マイク音声を扱うためのミキサーが必須となります。

そこで必要になるのが、HDMIオーディオ分離機です。

HDMIオーディオ分離機を使用することで、

・Fire TV StickのHDMI信号から音声だけを分離 ・アナログ音声としてミキサーへ入力

が可能になります。

RCA変換ケーブルを使えば、一般的なミキサーやアンプと簡単に接続できます。

下記のようなRCA変換ケーブルを使えば、ミキサーやアンプでお馴染みのピンジャックで接続することができます。

接続イメージ

テレビから音声を取り出す方法もあるが…

テレビ側から音声を取り出す方法として、

・光デジタル端子 → DAコンバーター → ミキサー ・ヘッドホン端子 → ミキサー

といった方法もあります。

ただし、

・テレビの音量調整が必要になる ・内蔵スピーカーが使えなくなる ・抜き差しが発生して手間が増える

など、運用面で不便が出やすいのが難点です。

その点、HDMIオーディオ分離機を使えば、

・映像と音声はそのままテレビへ ・音声のみを別系統で取り出し

といった運用が可能になります。

特にサンワサプライ「VGA-CVHD8」は扱いやすく、 自宅カラオケ用途に非常に相性の良いモデルです。

スピーカーについて

スピーカーは「音が出れば何でも良い」という訳ではありません。 自宅カラオケでは、スピーカー選びが満足度を大きく左右します。

カラオケ用スピーカーの絶対条件

必ず押さえておきたいポイントは次の3つです。

  1. 音声遅延が無いこと
  2. 許容入力に余裕があること
  3. 声がこもりにくい音質特性であること

特に注意したいのが音質特性です。

「音楽鑑賞向け」の豊かな低音を重視したスピーカーは、 カラオケ用途では声がこもって聞こえやすくなります。

カラオケスピーカーは、

・高域が出やすい ・声が前に出る

といった特性を持つ設計になっています。

なお、サラウンドシステムは音声遅延が大きいため、 マイク音声の出力には不向きです。

おすすめ機器紹介

スピーカー

スピーカーは「カラオケ用スピーカー」を選ぶのが基本です。

アンプとスピーカーを別々に選ぶ場合は、

・アンプ出力とスピーカー許容入力 ・インピーダンスの組み合わせ

に注意してください。

不安な方は、アンプ+スピーカーのセット商品がおすすめです。

Fireタブレット

Fire TV Stickでカラオケをするなら、Fireタブレットがあると非常に便利です。

・楽曲検索 ・予約操作

をタブレット側で行えるため、 カラオケボックスに近い操作感になります。

HDMIオーディオ分離機

実際に使用しているモデルとしておすすめなのが、

サンワサプライ VGA-CVHD8

4K/HDR対応で、光デジタル・アナログ出力の両方に対応しています。

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サンワサプライ(Sanwa Supply)
¥6,845 (2026/06/12 19:21:25時点 Amazon調べ-詳細)

アンプへの接続用ケーブルはこちらです。

ミキサー

ミキサーはエコー機能付きのモデルがおすすめです。

手軽に使うなら「もりあげくん」シリーズが定番ですが、 音質重視の方にはaudio-technica製ミキサーがおすすめです。

さらに音質にこだわりたい方は、 PA用ミキサーという選択肢もあります。

マイク

カラオケ用のマイクとして使うなら「スイッチ付きダイナミックマイク」がお勧めです。

お勧め商品はこちら

CUSTOMTRY CM2000はとあるテレビ番組で「採点のスコアが上がるマイク」として取り上げられて人気を博しているマイクです。

高域重視のハイ上がりな音質特性で、音がこもりにくく、明瞭なサウンドが特徴。

※FireTVStickは採点非対応です。

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SHURE
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SHURE SM58SEはステージや設備で定番のマイクです。

個人的には兄弟モデルのBETA58Aが好きですが、スイッチが無いので…SM58SEをお勧めしておきます!

ワイヤレスシステムも使用可能。

カラオケボックスでは「赤外線」方式のワイヤレスマイクが主流ですが、受光器の設置位置が難しいので、自宅カラオケには「800MHz」の電波式ワイヤレスシステムがお勧めです。

カラオケアンプ単品

スピーカーを既にお持ちの方は、 ミキサー内蔵のカラオケアンプを追加する方法もあります。

CLASSIC PRO KOK700は、 シンプル構成で扱いやすいモデルです。

まとめ

Fire TV Stickを使った自宅カラオケは、

・HDMIオーディオ分離機 ・ミキサー ・遅延の無いスピーカー

この3点を押さえることで、 快適に楽しむことができます。

機器点数は多く見えますが、 一度構築してしまえば、 カラオケボックスに近い環境をご自宅で実現できます。

ぜひ、ご自身の環境に合わせて検討してみてください。

コメント

  1. 尾道 より:

    1.amazon primeが組み込まれたTVでもFire tv sticを使った方がよろしいのでしょうか。
    2.映画鑑賞用にpanasonic シアターバー SC-HTB900に繋いでいます。このケースだと、TVとサウンドバーの間にミキサーを組み込むということになりますでしょうか?分配器は必要ですか?

    • 猶崎 恵太 猶崎 恵太 より:

      コメントありがとうございます!
      TVに関しては検証環境が無いため推測となりますが、おそらくDAMのカラオケアプリがインストールできないのでは?と思います。
      DAMの公式ページにもAmazonFireTVが必要と記載があるようです。

      2つめの接続に関してですが、
      SC-HTB900の仕様を確認したところ、ミキサーを繋ぐためのアナログ端子が搭載されていません。
      光デジタル入力とHDMI入力がありますが、これらの端子は音が遅れる可能性がありますので、カラオケのマイク出力には適しておりません。

      SC-HTB900と併用する場合は、マイク出力用のスピーカーを用意するのが良いと思います。

      例)
      カラオケの音源→SC-HTB900
      マイクの音→カラオケスピーカー

      カラオケスピーカーはワイヤレスマイクとセットになった物で、エコー機能が付いた物がお勧めです。
      製品例:JBL PartyBox Encore
      https://amzn.to/42q20rt

      ご参考になりましたら幸いです。

      • 尾道 より:

        スピーカーを別で購入するのは、コストが高すぎるかと思いました。サウンドバーは挟まずにテレビから出力させる方が良いでしょうか?

        • 猶崎 恵太 猶崎 恵太 より:

          マイクの音をどう出すか…ですね。
          テレビからマイクの音を出すには、アナログの音声信号をHDMIにエンベッドする方法が考えられますが、音声遅延の問題が生じるほか、テレビのスピーカーでは音も悪いと思います。

          HDMIオーディオエンベッダー製品例:
          https://amzn.to/4gVNw8A

          接続例
          マイク→ミキサー→HDMIオーディオエンベッダー→テレビのHDMI入力

          理論上は上記のように接続できますが、正直マイクスピーカーを買った方が良い結果が得られると思います。

          セールス抜きに、安価なマイクスピーカーでも良いので、別途ご購入頂くことを強くおすすめいたします。

  2. 青木 より:

    さっそく表記分離機ともりあげくんを購入しました。
    我家はAVアンプがTVに接続しホームシアターができる環境です。そこで、
    分離機のHDMI INとOUTの接続先とSTEREO OUTの接続先を教えていただけませんか?
    スティックは4K MAX
    AVアンプはYAMAHA RX-A2080
    テレビはソニー kd 65x9500bです。
    以上、宜しくお願いします。

    • 猶崎 恵太 猶崎 恵太 より:

      記事をご覧いただきありがとうございます!
      接続に関してですが、
      HDMI分離機のHDMI入力へFireTV4K MAXを繋ぎ、HDMI分離機のHDMI出力をテレビのHDMI入力にお繋ぎ下さい。
      そして、HDMI分離機のAUDIO OUTをもりあげくんCLASSICのオーディオ入力に繋ぎます。
      最後にもりあげくんCLASSICのオーディオ出力をAVアンプのオーディオ入力(赤と白のアナログ入力)に繋ぎます。
      以上でセッティング完了です。

  3. Blue より:

    初めまして。コメント失礼します。

    カラオケが好きで、お家で楽しめる方法を検索していてNAOさんの動画にたどり着きました。
    機械に疎く、疎いのですがブログに記載されている「こだわり派」の方法で試してみたく、、
    可能でしたらアドバイスをいただけると幸いです。
    Fire Tv Stick は持っています。

    お部屋に置く手前で白い色に統一したいという願望があります。
    ミキサーはネットで検索してみると以下の2つがかわいいと思ったのですが、こちらは今回の用途に適したものでしょうか。
    •YAMAHA ライブストリーミングミキサー AG03MK2 W ヤマハ AG03 ホワイト
    https://item.rakuten.co.jp/mikidj/4957812677318/

    •オーディオテクニカ AT-UMX3 WH USB オーディオミキサー オーディオインターフェース 配信機材 DTM 音楽制作 USB Type-C スマホ/タブレット対応 PS4 PS5 【公式限定カラー】 ホワイト
    https://amzn.asia/d/096mkZlO

    またHDMIオーディオ分離器に白いものはあったりするのでしょうか。(ここに刺すFire Tv Stickは黒いからしょうがないのかな、とも思いつつ。)

    アドバイスいただけると幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • 猶崎 恵太 猶崎 恵太 より:

      コメントありがとうございます!

      YAMAHA AG03MK2 W、AT-UMX3 WHともに、厳密には「ミキサー」というより配信や録音向けの「オーディオインターフェース」という製品になります。

      本来の用途とは少し異なりますが、AG03MK2はリバーブ機能を搭載しているため、カラオケ用途でも使用できなくはありません。マイクにエコーを掛けられるので、カラオケらしい雰囲気も楽しめると思います。

      ただし、リバーブの細かな設定にはスマートフォンやPCが必要になるため、機械が苦手な方には少し難しく感じるかもしれません。

      一方、AT-UMX3はリバーブ機能が無いため、どちらかと言うと配信や通話向けの製品ですね。

      また、白色の音響機器は意外と選択肢が少ないので、見た目重視で選ぶのであればAG03MK2は有力な候補だと思います。

      HDMIオーディオ分離器については、私自身は白色モデルを見たことがありません。比較的小型な機器なので、Fire TV Stickと同様にテレビの裏側へ隠して設置するのが現実的かもしれませんね。

      ご不明な点がありましたら、お気軽にご質問ください!

      • Blue より:

        早速のご返信ありがとうございます!

        やはり白はなかなか難しいのですね。
        YAMAHAのものもその他の設定が必要となると自分では厳しそうです。。

        色のこだわりをなくすと、現在のおすすめはどのような物になりますか?
        掲載いただいている「メディアコム もりあげくんCLASSIC カラオケ用 エコ一付きミキサー」と「audio-technica ヘッドホンモニター国 マイクロホンミキサー AT-HMX71」は終売品なのか、現在は検索に出てきませんでした。

        よろしくお願いいたします。

        • 猶崎 恵太 猶崎 恵太 より:

          ご確認いただきありがとうございます!

          調べてみたところ、AT-HMX71は生産完了となっているようで、現在のところ後継機種も見当たりませんでした。

          また、「もりあげくんCLASSIC」についてはAmazonでの掲載は無くなっていますが、楽天市場ではまだ販売されているようです。

          現在購入できる製品でおすすめを挙げると、YAMAHA MG06Xも候補になると思います。

          MG06Xはエフェクト(リバーブ)を内蔵しており、マイクにエコーを掛けることができます。また、音響機器メーカーの定番ミキサーですので、音質面や耐久性の安心感もあります。

          機械が苦手とのことでしたら、設定の自由度が高い配信用オーディオインターフェースよりも、つまみを回して調整できるアナログミキサーの方が扱いやすいかもしれません。

          個人的には、

          ・できるだけ簡単に使いたい → もりあげくんCLASSIC
          ・音質や将来的な拡張性も重視したい → YAMAHA MG06X

          という選び方がおすすめです。

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