― 実際の現場で使って「問題なかった機材」だけを紹介します。
リアル会場とオンライン配信を同時に行う
ハイブリッドイベント/ハイブリッドセミナー。
便利な反面、よく聞くのが次のようなお悩みです。
- 声が小さくて聞き取りづらい
- ハウリングやエコーが出る
- 会場では問題ないのに、オンライン側が不評
- どの機材を買えばいいのか分からない
実はこれらの多くは、
**「マイクと音声の取り込み方法」**を間違えていることが原因です。
本記事では、
- ハイブリッドイベントで音声トラブルを起こさない考え方
- 現場で実際に使い、失敗しなかった構成
- 初心者でも導入しやすい機材セット
を中心に、購入前提で役立つ情報に絞って解説します。
この記事はこんな方に向いています
- ハイブリッドイベントを自分たちで運営する予定
- 音声トラブルだけは避けたい
- 機材選びで遠回りしたくない
- 必要なら業者依頼も検討している
逆に、
「とりあえず録れればいい」という方には向いていません。
一番重要なのは「マイク」
結論から言うと、
ハイブリッドイベントの音質はマイクで9割決まります。
よくある失敗がこちら。
❌ 会場に置いたスピーカーの音を、そのままカメラやPCで録音
❌ 小型スピーカーフォンを広い会場で使用
という映像になりがちです。

これでは、
- 声が遠い
- 反響が多い
- 聞いていて疲れる
という映像になりがちです。
広めの会場なら「ハンドマイク」が最適解
理由はシンプルです。
- 口とマイクの距離を 約10cm に保てる
- 音量が安定し、聞き取りやすい
- 無駄な環境音を拾いにくい
一方、スピーカーフォンは
口とマイクの距離が 30cm以上 になりがちで、
どうしても音がぼやけます。
参加者が10人以上/会場が広い場合はハンドマイク一択
と考えて問題ありません。
ハンドマイクの音声をPC・配信に入れるには?
ハンドマイクを
Zoom・Teams・配信ソフトに入れるには
オーディオインターフェイスが必要です。
ただし、
どれでも良いわけではありません。
ハイブリッドイベント向きの必須条件
- ダイレクトモニター出力がある
- ループバックをOFFにできる
- マイク入力(XLR)がある
この条件を満たさないと、
エコーや二重音声の原因になります。
2026年版|実際に使って問題なかったおすすめ機材
※以下は
現場で使用し、トラブルが起きなかった構成のみ紹介しています。
ZOOM AMS-44

はじめてのハイブリッドイベントに最適
こんな方におすすめ
- 初めて機材を揃える
- できるだけコストを抑えたい
- 設定でハマりたくない
おすすめしないケース
- 映像も1台でまとめたい
- エコーキャンセリングを行いたい
現場で助かったポイント
- ダイレクトモニターが物理スイッチで即操作
- Zoom/Teamsで追加設定不要
👉 まず失敗しない「定番構成」

マイクとのセット販売もあります。
Roland VRC-01

Roland VRC-01はPC接続で使えるオーディオインターフェイスとしてお勧めです。
こんな方におすすめ
- 使用マイクは1〜2本
- エコーを極力抑えたい
- シンプルな配線にしたい
強み
- ミキサー機能搭載
- エコーキャンセラー内蔵
- 価格がリーズナブル
👉 お手頃価格でエコー除去をしたい方にオススメ
YAMAHA YVC-1000
スピーカーの中にオーディオインターフェイス機能を内蔵した製品。
エコーキャンセラーも内蔵しており、聞こえやすい音声を届けます。
外部マイク入力が付いているので、ハンドマイクも接続可能。
マイクの衛生管理も
複数人で使うハンドマイクは、
衛生面の配慮=運営の信頼感にも直結します。
紫外線マイクステアライザーなら、
- 吊るすだけ
- 短時間
- エビデンスあり
で対策可能です。
それでも自分でやるのが不安な場合は
本番で失敗できない
年に1〜2回しか開催しない
機材準備に時間を割けない
こういった場合、
機材購入より配信代行の方がコストも手間も少ない
ケースがあります。
福山DTM Worksでは、
- 機材レンタル
- 配信・収録オペレート
- 会場下見・事前確認
まで対応しています。
「自分の会場だと、どれが合うか分からない」
という段階でのご相談も可能です。
お気軽にお問い合わせください。





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