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試聴のために用意したブラインドテスト音源を公開いたします。
配信やボイスチャットで人気急上昇中のSHURE SM7Bと激安マイクとで、どれだけ差があるのか、実際に耳で確かめていただけると面白いと思います。
音声は音量調整のみ行った素のデータになります。
冒頭の喋り声で音量を揃えています。
現在の価格は
テスト時SM7BとK669Dの価格は約9倍もの差がありました。
最新の価格は下記にてご覧いただけます。
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¥59,400
(2024/09/19 14:42:32時点 楽天市場調べ-詳細)
サンプル音源コーナー
ページ表示時にシャッフルを行います。
メモ用にフォームを用意していますが、何の機能もありません。
ページを閉じると消えますので、ご注意ください。
距離:ノーマル
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K669D
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SM7B
距離:近め
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K669D
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SM7B
距離:遠め
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K669D
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SM7B
率直な感想
マイクを近づけた時と、離した時は差がわかりやすかったですが、15cm程の距離感では違いが分かりづらかったです。
また、意外なことにSM7Bで収録した音声の方がヒスノイズが目立つということ。
原因は、録音機器のヘッドアンプ由来のノイズであると考えられます。
SM7Bはゲインが低いマイクなので、ヘッドアンプでの増幅量も大きくなります。
結果、録音機器で乗ってしまうノイズが目立ったものと考えられます。
それほど気になるノイズではありませんが、まさか安いマイクの方がノイズが少なくなるとは思いもしませんでした。
今回は趣旨と異なる為、マイクプリアンプを使わなかったのですが、インラインプリアンプを繋げば結果はまた異なるものになったかもしれませんが、、
今回のテスト環境だとSM7Bの方がノイズが大きいという結果に変わりはありません。
何事も機材の組み合わせや使用方法が重要だと感じさせられました。
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