タイムコード同期のため、TASCAM PortacaptureX8とTASCAM AK-BT1、そしてUltraSyncBlueを使用したところ、どうやってもPortacaptureX8の音声がズレる症状が発生、約3日かけて解決策が分かりましたので、共有いたします。
2009年より趣味でYouTubeに動画投稿を始める。その後、縁あって2021年よりお仕事として映像制作をスタート。機材マニア。趣味時代は専らLUMIXユーザー。LUMIX GX7→GH5M2と乗り継いでSONY a7ivに移行。
案件が多いのは発表会ムービー。次いで企業様のセミナー撮影。記録系ムービー案件多めの人。
音ズレの原因は「FPS」
まず、Ultrasync Blueを使用する場合、全ての機器のフレームレートは統一させる必要があります。
一番最初に使用したときは、FPSの設定をしていなくて、ズレズレになってしまいました。

カメラのフレームレートがちょっとした罠なので注意。
カメラによっては、30Pと表示されていても、実際には「29.97」ということも。
さらに、フレームレートには「ノンドロップ」と「ドロップ」の2種類があり、設定を間違えると同期が出来ない原因になります。
オススメは、テストでDavinciResolveにデータを取り込んで、フレームレートを確認すること。
sony a7mk4だとドロップフレームになりました。設定を間違えて地獄を味わいましたので、皆様は必ず本番前に確認をしてくださいね。
フレームレートを合わせているのにズレる・・・
フレームレートを一致させて、再度収録をしたんですが・・・

DavinciResolveに取り込むと、PortacaptureX8で収録した音声が遅れてしまいます。
原因はタイムラインの「FPS」
音ズレの原因はDavinciResolveのタイムラインフレームレートにありました。
タイムラインフレームを素材と同じ29.97フレームにしたところ、ばっちり同期できました!

注)メディアプールに素材があると、フレームレートが変更できません。
DavinciResolveの仕様かわからないですが、タイムラインフレームレートの数値がオーディオのFPSになるようです。
FPSをきちんと設定すればピッタリ同期!
まさかタイムラインのフレームレートも統一する必要があるとは思いませんでした。
思わぬ落とし穴にハマってしまいましたが、その後は問題なく制作できています。
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